波動の激しいEC倉庫で、ロボット台数をクラウドから柔軟に制御。
物流大手ECプラットフォーム運営企業

波動の激しいEC倉庫で、ロボット台数をクラウドから柔軟に制御。

セール時期の物量急増に対し、固定的なマテハン設備では対応しきれず、人海戦術に頼っていました。TACTの群制御により、レンタルロボットを繁忙期のみ追加し、即座に既存フリートと連携させる仕組みを構築。繁忙期の人件費を40%削減し、24時間稼働を実現しました。

EC物流センター: 全国3拠点 / 取扱SKU: 約50万点 / 繁忙期出荷数: 通常の5倍導入製品: PHX Orchestrator

導入前の課題

物量の波動への対応

セール時期は通常の5倍の出荷量になります。固定設備では対応しきれず、結局は人海戦術。派遣費用が膨大でした。
── 物流戦略部・田村様

ロボット追加時の再設定

繁忙期にロボットを増やしたくても、追加のたびにマップ設定やルート調整が必要で、立ち上げに1週間以上かかっていました。
── マテハン導入推進課・中村様

投資対効果の不透明さ

ピークに合わせて設備投資すると閑散期は遊休資産になる。かといって平均に合わせるとピークに対応できない。
── 経営企画部・佐々木様

TACTによる解決策

1

クラウド型フリート管理

TACTのクラウド基盤から、複数拠点のロボットを一元管理。繁忙期にはレンタルロボットを追加し、クラウドから即座にフリートに組み込めるようになりました。

2

プラグ&プレイ型ロボット追加

VDA5050準拠により、メーカーを問わずロボットを追加可能。設定時間は従来の1週間から数時間に短縮。

3

需要予測連携による事前配備

販促カレンダーと連携し、セール前に自動でロボット台数を増強。終了後は返却という柔軟な運用を実現。

導入効果

繁忙期人件費40%削減派遣スタッフ依存から脱却
ロボット追加時間95%短縮1週間 → 数時間
稼働時間24時間化夜間の自動出荷処理を実現
出荷キャパシティ2.5倍同一フロア面積での処理能力
以前は繁忙期が近づくと胃が痛くなりましたが、今はロボットを増やせば対応できるという安心感があります。固定費を変動費に変えられたことで、経営層も納得の投資対効果が出せています。
田村様物流戦略部

導入プロセス

1

基盤構築

1ヶ月

TACTクラウド接続・既存ロボット統合

2

パイロット

1ヶ月

1拠点でセール対応検証

3

全拠点展開

2ヶ月

3拠点への横展開・レンタル連携構築

4

運用最適化

継続中

需要予測精度向上・効率改善

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